活動報告

           米百俵プレイスミライエ長岡　スタジオA・B/ミライエステップ

出席者　会長　岩村昌子、副会長　伊藤敦子、理事　根岸しほ、川又純子

　今回は、長岡藩の「米百俵」の精神（教育こそが地域を繁栄させるという信念）に由来している「米百俵プレイスミライエ」において1日での開催となりました。
  前半の連絡協議会は、公益社団法人　日本歯科衛生士会　武藤会長と関東・信越ブロック　川島理事からの情報提供の後、「賛助会員に関すること」「インターネット及びSNS利用に関すること」「入会促進に関すること」「会員統括と資質向上に関すること」「会費納入方法に関すること」「研究発表支援に関すること」について協議が行なわれました。協議内容は各都県とも同じような問題を抱えていることが分かりました。叉、既に取り組んでいる都県の意見は参考になるものが多くあったように感じました。
  後半は、日本歯科衛生士会　吉田顧問による基調講演「歯科衛生士の価値を高める・県会が描く未来戦略と若手支援の実践」から始まり「離職防止と入会促進に向け県会が取り組むこと」のテーマのもと、会が取り組むことについて個人の考えと会が取り組むことについてグループの意見の内容でグループワークが行われました。色々な角度や立場から活発な意見交換が行われ、今回得た多くの学びを今後の活動に生かしていきたいと思いました。

  最後に次期開催県である本県岩村会長の「日本海側から太平洋側へのおもてなし」のステキな挨拶とともに閉会となりました。
来年、いよいよ本県での開催となります。
    　　　　　　　　　　　　　　　　　　（学校歯科保健担当理事　川又純子）