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2024年2月7日
水戸支部からのお知らせ支部会を開催しました
２月４日（日）茨城県歯科医師会館講堂にて、第２回水戸支部会を開催いたしました。今回は22名の方がご出席くださり、自己紹介では『今年の抱負』も添えて発表していただきました。「継続」や「現状維持」といった健康に関するワードを目標に掲げる方が多く、会員の皆様のプライベートな一面を垣間見ることもできました。
支部会議では、
令和5年度の支部活動報告の他、各委員会からのお知らせとして…
副会長より
・webアンケートの協力について
・フッ化物洗口事業の取り組みについて
・今後実施予定の研修会について
災害歯科保健委員会より
・能登半島地震義援金の募集
・災害歯科保健歯科衛生士登録者の増員強化
・能登半島地震被災地への災害派遣について
広報委員会より
・「ピンクのエプロン」の原稿協力のお願い
・50周年記念誌発行について
などのお話しをいただきました。
今回の支部会のお楽しみ「ミニ講演会」では、水戸支部会員で、納棺師の資格もお持ちの大堀嘉子さんを講師に「人生の最終段階に私たち歯科衛生士ができること」と題してお話しをいただきました。皆様、知りたいけれど…なかなか聞けない話とあって興味津々のようでした。
納棺師の仕事について、歯科衛生士としての視点、家族としての想い…これから大切な方を看取る時に何ができるのか…という内容でお話しくださいました。
改めて歯科衛生士の知識と経験は、大切な人へ最期まで愛を届けられる職業だと感じました。必ずやってくる未来に備えられるお話しをいただきました。
今回ご参加くださった会員の皆様や大堀さんのお陰でとても充実した支部会となりました。
水戸支部では、ボランティア事業をするにあたり、皆様のご協力をお願いしております。
ボランティア先のご紹介等がありましたら、ご連絡いただけると大変ありがたいです。
来年度もどうぞよろしくお願いいたします。
